ホーム > 当事務所の概要
当事務所は、2005年4月に港区六本木に開設し、その後、現在の事務所所在地である中央区銀座に移転いたしました。取扱業務は、会社訴訟、会社法及びその関連諸法の分野を中心にしています。別のページで詳しく説明しておりますのでそちらもご覧ください。
事務所開業の前には、平成5年の弁護士登録の後、千代田区大手町に所在する法律事務所に勤務し、おもに銀行取引、商社の取引に関する訴訟、予防法業務などに従事してきました。その後、企業内弁護士として業務を行う機会を得、その間、企業の法務部長として、М&A、事業提携、IR、コンプライアンス、労働問題など、さまざまの企業法務を企業の内部の立場で経験し実績を積みました。この期間の経験で、企業法務の知識、技術のみならず、企業の内部から外を見るということを通じて、企業の外部にある顧問弁護士としての視点とはまた違った切実な生の企業のニーズに触れることができました。
2007年、事務所を現在の場所に移転し、前記の経験を生かして、会社関係訴訟(取締役責任、技術提携関係、支配権)、会社法(М&A、事業提携、株主権)、会社関係諸法(不正競争防止法、下請法)を中心として、労働法、不動産賃貸借等を取り扱っております。
当事務所は、次の3つをポリシーとしています。
私たちは、企業のおかれた全般的状況に照らして最良の本質的な解決策を提示できるように努めます。
私たちは、経営判断にあたってスピードは力なりという基本的認識に立って、リーガルサービスの提供にあたって迅速性に努めます。
私たちは、受任業務の遂行に全力を傾けることはもとより、日常的に取扱業務に関する知識とノウハウの習得に研鑽を重ね、取扱業務について、第一級のリーガルサービスを提供できるよう努めます。